働くスタッフも
笑顔でいれる薬局。
調剤事務 R.Kさん
保谷駅南口店
臨機応変な対応で、
陰ながら薬局を支える。
患者さんが来局してまず始めに接するのが私たち調剤事務。だからこそ薬局の「顔」として、明るい笑顔を心掛け、安心できる空間づくりを大切にしています。事務の仕事はパソコンに向かう作業も多いですが、特に患者さんが来局されている間は、迅速・正確に事務処理を進めながら、接遇も意識し、患者さんの様子に気を配るようにしていますね。そして医療事務は、薬剤師の業務がスムーズに行えるよう補佐する役割もあるので、その場の状況に応じて適切な対応ができるよう意識しています。来局される方は、薬や病気のことで不安を抱えている方が多いので、薬局に訪れて悩みが解決し、笑顔や「ありがとう」と感謝の言葉をいただけた時は、事務としても嬉しい瞬間です。
入社4年が経ち、今年、初めて新店舗の立ち上げに携わらせていただきました。きちんとできるのかと緊張もありましたが、周りの支えもあり、滅多にできない経験を楽しみながら取り組めたと思います。開局後もその店舗に勤務しているので、少しずつ薬局が地域に認知されていく過程を実感できることも、やりがいになっています。
人見知りの私も、成長できました。
私は、前職も医療事務でしたが調剤事務は経験がなく、入社後、一から教えていただきました。カリキュラムが準備されているので、順を追って習得できますし、定期的に保険や薬についての研修も開かれるので、学ぶ環境が整っています。そして、複数の店舗で勤務したことが大きな糧になっていると感じますね。月2000枚超の中型店舗から月4000枚超の大型店舗、小型店舗での一人事務を経験してきたことで、知識や対応の幅が広がったと思います。調剤事務の基礎的な部分はどの店舗でも同じですが、店舗の規模によってその時々に求められること、できることは違ってくるので店舗ごとに新しい発見がありました。
私は人見知りで、異動の度に緊張していた時期もありましたが、先輩方に教えていただきながら、少しずつできることが増え、自信につながっていきました。今は“一人事務”ですが、何か分からないことがあっても、他店舗の先輩や本部の方に相談できるので、いつの間にか「なんとかなる。大丈夫!」と思えるようになっていました。そう思えるのは、人間関係が良好でアットホームな雰囲気の中で仕事ができているからだと思います。私もそうですが、フラワー薬局は働くスタッフが笑顔でいることが多いと思います。初めての経験は楽しさがある一方で、不安も必ずありますが、笑顔でいれる職場であれば、きっと乗り越えられると思いますし、フラワー薬局は乗り越えるためのバックアップをしてくれるので安心してチャレンジしてもらいたいと思います。
私が考える調剤事務に必要な力
「 専門性 」
保険の種類や薬の算定ルール、レセプト業務など専門性が求められる仕事です。2年ごとに改定される調剤報酬算定の内容を理解することも重要で、専門知識を学び続けることが必要ですね。
「 処理力 」
患者さんをお待たせしないために、正確・迅速な対応を心掛けています。自分の業務だけでなく、薬剤師の状況や薬局内の混雑具合なども把握した上で、サポートすることを目指しています。
「 接遇力 」
患者さんに少しでも安心していただけるよう、患者さんの気持ちに寄り添った対応が必要だと考えています。
休日の過ごし方
友人と美味しいものを食べて、たくさん話すことがリフレッシュ方法の1つ。フラワー薬局に入社してから店舗に設置されている水槽に触発されて、水族館めぐりをするようになりました。魚はかわいいし、とても癒されます♪